先月31日に那覇市郊外にある漫湖というところに行ってきました。国場川下流で饒波川との合流域がちょうど湖のように膨らみ、そこを漫湖と呼び、ラムサール条約の登録湿地に指定されています。
着いたのがちょうど引き潮のときだったので、漫湖全体が干潟になり、壮大な景色に変わりました。その干潟に、シギたちが集まってくるのですが、あまりに広いので、干潮になり始め、近くで鳥が見えたほかは、遠くてほとんど判別もつかないような有様でした。それでもなんだかんだ撮影しました。
漫湖湿地センターから撮影したものです。遠くてやっと写ったという状態です。私が持っていた野鳥の会発行の野外観察ハンドブックには出ていなくて、センターの人に尋ねました。ソリハシセイタカシギだということです。例年は2,3日してすぐにいなくなるのですが、今年は1カ月ほどいるとのことでした。今回は引き潮になりかけのときだけ見られ、後はどこかに行ってしまいました。
センターからはマングローブ林の中を木道が付けられています。右隅にあるのが漫湖湿地センターです。木道の先端に観察のための高台が作られています。そこからは湿地がよく見えます。
ダイシャクシギです。高台のすぐ近くにまでやってきました。
アカアシシギです。これもすぐ近くで見られました。数は多かったです。
ちょっと離れたところにキアシシギもいました。
はるか離れたところをズグロカモメらしい鳥も飛んでいました。
しかし、引き潮で干潟がどんどん広がっていくにつれ、鳥たちもどんどん遠ざかっていきます。そこで、センターの近くにある「とよみ大橋」に上ってみることにしました。橋の上からは、干潟の中に唯一ある低灌木帯がよく見えます。その近くにシギやサギたちがいました。
チュウシャクシギです。ちょっと上から目線になっているのは橋の上から撮影したからです。ここで残念なことにカメラの電池が切れてしまいました。予備を持っていなかったので、おしまいです。泣く泣く戻ってきました。
このほかに、イソシギ、ムナグロ、アオサギ、ダイサギなどが見られたのですが、干潟があまりに広くて全貌はよく分かりませんでした。コンデジとテレコンによる手持ち撮影だったのですが、旅行途中でコンデジを落としてしまい、テレコンを取り付けるねじの部分が曲がってしまいました。仕方なく、今回はテレコンも手持ちで撮影しました。こんなアクシデントの中の撮影だったのですが、まあまあ写って良かったです。


着いたのがちょうど引き潮のときだったので、漫湖全体が干潟になり、壮大な景色に変わりました。その干潟に、シギたちが集まってくるのですが、あまりに広いので、干潮になり始め、近くで鳥が見えたほかは、遠くてほとんど判別もつかないような有様でした。それでもなんだかんだ撮影しました。


漫湖湿地センターから撮影したものです。遠くてやっと写ったという状態です。私が持っていた野鳥の会発行の野外観察ハンドブックには出ていなくて、センターの人に尋ねました。ソリハシセイタカシギだということです。例年は2,3日してすぐにいなくなるのですが、今年は1カ月ほどいるとのことでした。今回は引き潮になりかけのときだけ見られ、後はどこかに行ってしまいました。

センターからはマングローブ林の中を木道が付けられています。右隅にあるのが漫湖湿地センターです。木道の先端に観察のための高台が作られています。そこからは湿地がよく見えます。


ダイシャクシギです。高台のすぐ近くにまでやってきました。

アカアシシギです。これもすぐ近くで見られました。数は多かったです。

ちょっと離れたところにキアシシギもいました。

はるか離れたところをズグロカモメらしい鳥も飛んでいました。
しかし、引き潮で干潟がどんどん広がっていくにつれ、鳥たちもどんどん遠ざかっていきます。そこで、センターの近くにある「とよみ大橋」に上ってみることにしました。橋の上からは、干潟の中に唯一ある低灌木帯がよく見えます。その近くにシギやサギたちがいました。


チュウシャクシギです。ちょっと上から目線になっているのは橋の上から撮影したからです。ここで残念なことにカメラの電池が切れてしまいました。予備を持っていなかったので、おしまいです。泣く泣く戻ってきました。
このほかに、イソシギ、ムナグロ、アオサギ、ダイサギなどが見られたのですが、干潟があまりに広くて全貌はよく分かりませんでした。コンデジとテレコンによる手持ち撮影だったのですが、旅行途中でコンデジを落としてしまい、テレコンを取り付けるねじの部分が曲がってしまいました。仕方なく、今回はテレコンも手持ちで撮影しました。こんなアクシデントの中の撮影だったのですが、まあまあ写って良かったです。