4月6日に行った六甲高山植物園の続きです。今日はキンポウゲ科の花を紹介します。六甲山は標高931m。さぞかし寒いだろうなと思っていたのですが、この日の気温は15度くらい。思ったより暖かかったです。
植物園に入ってまず初めに気が付いたのがミズバショウ。次はカタクリ、そしてその隣にひっそり咲いていたのがフクジュソウでした。もう季節的には遅いのかもしれませんね。花は少なかったです。
こちらはミズバショウの横で咲いていたエンコウソウです。ミズバショウと同じで湿地や水辺に生えるそうです。
これはニリンソウ。キンポウゲというと何となく毒草のイメージなのですが、可憐な花を咲かせるのが多いですね。
雪割草の仲間にはいろいろあって、見ただけではよく分かりません。名札がついていたのがこのケスハマソウ。
それにこのオオミスミソウ。
これらは名札がついていなかったのでよく分かりません。
こちらはキクザキイチゲだそうです。
上がキタダケソウ、下がヒダカソウ。いずれも高山植物という雰囲気が漂っています。若い時に北岳には何度も登ったなぁと思い出しました。

植物園に入ってまず初めに気が付いたのがミズバショウ。次はカタクリ、そしてその隣にひっそり咲いていたのがフクジュソウでした。もう季節的には遅いのかもしれませんね。花は少なかったです。

こちらはミズバショウの横で咲いていたエンコウソウです。ミズバショウと同じで湿地や水辺に生えるそうです。

これはニリンソウ。キンポウゲというと何となく毒草のイメージなのですが、可憐な花を咲かせるのが多いですね。

雪割草の仲間にはいろいろあって、見ただけではよく分かりません。名札がついていたのがこのケスハマソウ。

それにこのオオミスミソウ。



これらは名札がついていなかったのでよく分かりません。

こちらはキクザキイチゲだそうです。


上がキタダケソウ、下がヒダカソウ。いずれも高山植物という雰囲気が漂っています。若い時に北岳には何度も登ったなぁと思い出しました。