里山日記

北摂の里山近くに住んでいます。里山をぶらぶら歩きながら撮った虫や鳥、花の写真を載せています。時には旅先で撮った写真も載せます。

2016年01月

最近はできるだけ歩くことにしています。鳥の写真を撮ることも目的の一つなのですが、むしろ、健康のために歩いています。一昨日もぶらぶらと家の近くを歩いてみました。

イメージ 1

歩き始めてすぐのところでイソヒヨドリを見ました。結構、近くに止まっていたのですが、逃げません。これは幸先よいなと思って歩いていきました。

イメージ 2

ジョウビタキの姿も見えたのですが、ちょっと遠すぎました。

イメージ 3

道からちょっと離れたところに林があります。その中を茶色い動物が動いています。ちょっと先回りをして、林が切れて畑に出るところが見える道で待つことにしました。

イメージ 4

だいぶ近づいてきました。イタチですね。こちらを見ているので、気付かれたかも。でも、大丈夫なようで私が座っているところから数mほどの距離の畑を通過しました。道は畑から1mほど高いところにあるので、道のすぐ下の畑を歩いている時には姿が見えません。

イメージ 5

いきなり道の脇から首を出しました。2mほどの距離です。まだ私の存在には気づいていない様子。

イメージ 6

そして、こちらを見ました。一瞬何がいるのか分からなかったみたいです。しばらく間をおいてからさっさと逃げて行きました。私もびっくりして何が何だか分からず連写してしまいました。後で見ると、とっても可愛い顔をしていますね。

イメージ 7

イタチのいた林を過ぎて山に近づいていきました。遠くの方でギャーギャーうるさく鳴いています。カケスです。これも遠いのですが、辛うじて存在は分かります。

イメージ 8

人里近くではメジロがいました。

イメージ 9

イメージ 10

それにエナガの群れ。

イメージ 11

イメージ 12

溜池にはハシビロガモの姿が。こんなのいつ来たんだろう。

イメージ 13

最後に家の近くでツグミを見ました。これもじっとして動かないので、しっかり撮れました。今日はいろいろ収穫があったなー。やはり歩いて見るものです。

年末からちっとも外に出ていなくて、すっかり冬ごもり態勢に入ってしまいました。でも、やはり歩かないと健康によくないと思って、一昨日と昨日と歩いてみました。まず、一昨日の分から。

久しぶりなので、何を撮ってよいのやら。でも、歩くのが目的なので、気にしないで歩いていきました。

イメージ 1

スイセンがもう咲いていました。花の少ないこの時期、貴重な花です。

イメージ 2

そう思って歩いていたら、畑には菜の花が満開でした。今年は暖かかったから、みんな早めに咲いているのかな。まるで春がもうすぐそこに来ているような錯覚に襲われました。

イメージ 3

でも、河原のセイタカアワダチソウを見ると、まだまだ冬だなと実感しました。

イメージ 4

いつも歩く用水路沿いの道はこんなミカンがいっぱいです。これはデコポンでしょうね。

イメージ 5

これは夏みかんのような感じ。

イメージ 6

これは何だろう。

イメージ 7

それにキンカンのように小さいミカン。

イメージ 8

一応、接写を持って行ったのですが、虫はまったくいません。ナミテントウだけ。

イメージ 9

鳥はいることはいたのですが、久しぶりでどうも写すタイミングがずれてしまって・・・。枝が邪魔なツグミ。

イメージ 10

かなり遠いモズ。

イメージ 11

イメージ 12

やっとホオジロが比較的近くにいてくれました。

イメージ 14

畑でハクセキレイが何かをつまみながら少しずつこちらにやって来ています。そこで、その場にしゃがみこんでじっと待つことにしました。だいぶ近づいたころ、

イメージ 13

どうやらこちらの存在が気になる様子。5mほどの距離からちっとも動きません。

イメージ 15

これが警戒レベルを上げずにおれる限界の距離なのでしょう。でも、まぁ写真は撮れました。

「ニフレル」という万博公園に新しくできた水族館の続きです。

水槽が置かれている部屋を2つほど過ぎると、今度は地球のような球が空中にぶら下がっている部屋に入りました。

イメージ 1

イメージ 2

その下にはこんな明かりの空間ができて、地球の模様が変わると床の模様も変化します。それに子どもたちが転がって喜んでいます。

イメージ 3

イメージ 4

地球のような球の模様はいろいろと変化します。

イメージ 5

それに応じて床の模様も変化します。

イメージ 6

それが終わると次はこんな休憩室に入ります。この部屋にはホワイトタイガー、ワニ、カバなどがいたのですが、みんな寝ていたので今回はパス。

イメージ 7

次は動物たちとの触れ合いの広場でした。動物には興味がなかったので、鳥ばかり撮ってしまいました。まず、これはオニオオハシ。

イメージ 8

イメージ 9

そしてこれはアカガシラエボシドリ。本当に可愛いですね。

イメージ 10

それにシャローエボシドリ。

イメージ 11

イメージ 12

アナホリフクロウも可愛いですね。

イメージ 13

後はいつも見る鳥たちでした。ケープペンギン。

イメージ 14

オウギバト。

イメージ 15

それにモモイロペリカンでした。

後半は水族館ではなかったですね。水族館としては規模が小さいのですが、展示方法に工夫があって、結構、面白かったです。

しばらくアップしていなかったので、久しぶりになります。昨年の11月、万博公園のエキスポランド跡地にEXPOCITYという大型複合施設ができました。家の近くなのですが、どうせ混んでるだろうと思って行っていなかったのですが、昨日ふと行ってみました。ここにはいろいろな施設があるのですが、今回はニフレルという水族館が目当てです。

ここは動物たち「に触れる」というのでニフレルという名前がつけられたみたいで、海遊館がプロデュースした水族館です。

イメージ 1

外観はこんな感じ。入場料は大人1900円で、ここに入ると2時間分の駐車料がただになります。

イメージ 2

イメージ 3

水族館定番の四角い水槽や大型の水槽はなくて、大変オシャレです。こんな小さな丸い水槽に入っていて、身近で見ることができます。

イメージ 4

そして、それぞれの水槽には

イメージ 5

名前のほかに一言書かれています。

イメージ 6

でも写真はほとんど駄目。もともと暗いところに手持ちで、しかも魚は動き回るので・・・。これはハタタテハゼ。

イメージ 7

だからどうしても動かない対象ばかり。イタヤガイ。

イメージ 8

グリーンブリトルスター。

イメージ 9

それに、ミナミトビハゼ。

イメージ 10

そして、カブトガニ。

イメージ 11

イメージ 12

でも、泳いでいても大きめの魚は何とか撮れました。上はコバンザメ、下はメガネモチノウオ。

イメージ 13

イメージ 14

ハナミノカサゴとボロカサゴ。

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

そして、上からアデヤカキンコ。ホヤの仲間かな。それにゴンズイ。それからフリソデエビだそうです。

イメージ 18

ドクターフィッシュが放してある水槽もありました。人差し指を入れてくださいというので入れてみました。

イメージ 19

魚がいっぱい集まってきます。ちょっとくすぐったい感じ。

続きは次回に回します。

↑このページのトップヘ