関東甲信越地方はもう梅雨明け、近畿地方はまだですが、昨日は真夏のような日差しでした。そんな中、久しぶりに家の近くを歩いてみました。この日はハチの姿がやけに目立ちました。
蜂は近づくと怖いので、望遠で撮ることにしています。ヤブガラシの花に来ていたのはキアシナガバチです。(追記:ヤマトアシナガバチのようです)
同じくヤブガラシの花に来ていたハチで、ヤマトアシナガバチだと思います。
植え込みのやや暗いところにある落ち葉の中にもぐったり出たりしていました。ちょっとぶれてしまいましたが、キボシアシナガバチだと思います。
今日はなんでこんなにいろいろなハチを見るのだろうと思っていたら、葉の裏でじっとしているハチを見つけました。やはり望遠で撮ったのですが、この日は風が強くて葉がなかなか止まってくれません。じっと待ってやっと撮影出来ました。コアシナガバチだと思います。
これはフタモンアシナガバチでしょうね。
すぐ近くにドロバチもいました。クズの葉の上でじっとしています。アシナガバチではないので、何となく安心感があって、接写で撮影しました。家に戻ってから調べてみると、オオフタオビドロバチというのに似ています。ハチは黒と黄色のコントラストがはっきりしていて、写真にすると見栄えがします。
チョウもトンボもあまり姿が見えなかったので、少し花を写してみました。
クコの花です。ちょっと前にこの場所を見たときには、ハムシの幼虫で葉がぼろぼろになっていたのですが、今はそんな気配はまったく無くなり、みずみずしい葉で覆われていました。
畑にいっぱい咲いていました。熱帯アメリカ原産のユウゲショウです。陽が当っていて、色が少し飛んでしまいました。
ちょっとごたごたした感じの花ですが、ヤブカンゾウの花が少し咲き始めていました。
ミヤコグサの花はもう終わりになっていました。ミヤコグサというとシルビアシジミを思い出しますが、この辺りにもいるのでしょうか。
そのほかの虫や鳥です。
畑にハンミョウがいっぱいいました。小型で色も地味、いつものハンミョウとは違います。何だろうと思って撮影し、家で調べてみると、どうやらコハンミョウのようです。
河原にはイソシギが来ていました。魚をくわえています。


蜂は近づくと怖いので、望遠で撮ることにしています。ヤブガラシの花に来ていたのはキアシナガバチです。(追記:ヤマトアシナガバチのようです)

同じくヤブガラシの花に来ていたハチで、ヤマトアシナガバチだと思います。

植え込みのやや暗いところにある落ち葉の中にもぐったり出たりしていました。ちょっとぶれてしまいましたが、キボシアシナガバチだと思います。

今日はなんでこんなにいろいろなハチを見るのだろうと思っていたら、葉の裏でじっとしているハチを見つけました。やはり望遠で撮ったのですが、この日は風が強くて葉がなかなか止まってくれません。じっと待ってやっと撮影出来ました。コアシナガバチだと思います。


すぐ近くにドロバチもいました。クズの葉の上でじっとしています。アシナガバチではないので、何となく安心感があって、接写で撮影しました。家に戻ってから調べてみると、オオフタオビドロバチというのに似ています。ハチは黒と黄色のコントラストがはっきりしていて、写真にすると見栄えがします。
チョウもトンボもあまり姿が見えなかったので、少し花を写してみました。

クコの花です。ちょっと前にこの場所を見たときには、ハムシの幼虫で葉がぼろぼろになっていたのですが、今はそんな気配はまったく無くなり、みずみずしい葉で覆われていました。

畑にいっぱい咲いていました。熱帯アメリカ原産のユウゲショウです。陽が当っていて、色が少し飛んでしまいました。

ちょっとごたごたした感じの花ですが、ヤブカンゾウの花が少し咲き始めていました。

ミヤコグサの花はもう終わりになっていました。ミヤコグサというとシルビアシジミを思い出しますが、この辺りにもいるのでしょうか。
そのほかの虫や鳥です。

畑にハンミョウがいっぱいいました。小型で色も地味、いつものハンミョウとは違います。何だろうと思って撮影し、家で調べてみると、どうやらコハンミョウのようです。

河原にはイソシギが来ていました。魚をくわえています。

畑の中でケッケッケッとうるさい声が聞こえました。何だろうと思って見るとキジです。近くの家の人も、「うるさい!」とでも言うように出てきました。それに追われるように畑の端まで来たところです。右側は田んぼで水が張られています。どうしようかと悩んだ末、2度目に飛び出しました。飛ぶ瞬間を撮ろうと待ち構えていたのですが、飛ぶスピードがあまりに速くて画面には尻尾の先だけが写りました。結局、田んぼを迂回して隣の畑に無事着地しました。