二日前にいつもの山道を歩いていて、アカシジミやヒオドシチョウに出会えたので、二匹目のドジョウを狙って、この日も同じルートを歩いてみました。そうしたら、思いもかけない蝶を撮影できました。



ちょっと大型のコミスジがいるな、もしかして、と思って近寄ってみるとミスジチョウでした。ミスジチョウがこの辺りにいることは知っていたのですが、いつも飛んでいる姿を見てあれかなぁと思っていた程度で、地面に止まっている姿を見たのは初めてです。でも、あっという間に飛び去ってしまいました。飛翔力がかなり強いという感じです。
そのほかにもいろいろなチョウがいました。
昨日も見たミズイロオナガシジミです。
メスグロヒョウモンもウツギの花に来ていました。
ルリシジミが飛んでいるときの青は、結構、目に付きます。飛んでいるところはなかなか撮れないのですが、止まるとこんな姿になってしまいます。
奄美大島ではハイビスカスの大きな花の中に埋もれるようにして吸蜜していたアゲハ類も、こちらではこんな小さなアザミに止まっています。クロアゲハです。
綺麗な蛾もいました。マダラが科のキスジホソマダラです。触角が青光りしています。
蛾の仲間は葉っぱの裏に止まることが多いので、下から撮影してみました。奇妙な形で止まっていますね。シャクガ科のナミガタシロナミシャクです。
ため池にはギンヤンマに混じってこんなトンボが旋回していました。オオヤマトンボのようです。ほぼ同じコースを飛んでいるので、なんとか飛んでいるところを撮影してみたいと思って、焦点距離をおおよそコース上に合わせて固定にし、シャッター優先モードでシャッター速度を1/1000秒にして、1秒5枚の連射で、実に76枚も撮影しました。ほとんど焦点が合っていなかったのですが、数枚うまく写った写真がありました。
変わった色のアシナガバチがいました。おそらくムモンホソアシナガバチだと思います。よく似た種にトウヨウホソアシナガバチ(ヒメホソアシナガバチ)がいるのですが、顔の黒筋、触角の先端、腹の模様の色具合などから見分けられるそうです。
これはシマサシガメというカメムシの仲間です。
山道を歩いているとこんな蛇が死んでいました。家に帰って調べてみると、どうやらマムシのようです。奄美大島に行った時は、宿の人にハブに気を付けて下さいねと何度も言われたのですが、こちらでは、マムシがいるのですね。
そのほかにもいろいろなチョウがいました。

昨日も見たミズイロオナガシジミです。

メスグロヒョウモンもウツギの花に来ていました。

ルリシジミが飛んでいるときの青は、結構、目に付きます。飛んでいるところはなかなか撮れないのですが、止まるとこんな姿になってしまいます。

奄美大島ではハイビスカスの大きな花の中に埋もれるようにして吸蜜していたアゲハ類も、こちらではこんな小さなアザミに止まっています。クロアゲハです。

綺麗な蛾もいました。マダラが科のキスジホソマダラです。触角が青光りしています。

蛾の仲間は葉っぱの裏に止まることが多いので、下から撮影してみました。奇妙な形で止まっていますね。シャクガ科のナミガタシロナミシャクです。

ため池にはギンヤンマに混じってこんなトンボが旋回していました。オオヤマトンボのようです。ほぼ同じコースを飛んでいるので、なんとか飛んでいるところを撮影してみたいと思って、焦点距離をおおよそコース上に合わせて固定にし、シャッター優先モードでシャッター速度を1/1000秒にして、1秒5枚の連射で、実に76枚も撮影しました。ほとんど焦点が合っていなかったのですが、数枚うまく写った写真がありました。

変わった色のアシナガバチがいました。おそらくムモンホソアシナガバチだと思います。よく似た種にトウヨウホソアシナガバチ(ヒメホソアシナガバチ)がいるのですが、顔の黒筋、触角の先端、腹の模様の色具合などから見分けられるそうです。

これはシマサシガメというカメムシの仲間です。


今日は虫を中心に撮影していたのですが、コゲラの表情があまりに可愛いので、思わず撮ってしまいました。

山道を歩いているとこんな蛇が死んでいました。家に帰って調べてみると、どうやらマムシのようです。奄美大島に行った時は、宿の人にハブに気を付けて下さいねと何度も言われたのですが、こちらでは、マムシがいるのですね。