仕事で千葉県の野田に行ったので、ついでに手賀沼周辺を歩いてみました。といっても、特に何もいなかったのですが・・・。まずは、宿泊地の柏での夜明けからです。


寄る年波で早起きすることが多くなりました。でも、ふと目が覚めて窓から外を見るとこんな夜明けの空が。


やがて太陽が登ってきました。こんな景色を見ると一日が気持ちよくなりますね。

手賀沼に行くため、JRを我孫子駅で降りて沼まで歩きました。



我孫子駅からまっすぐ歩いて行くと手賀沼公園に到着します。そこではたくさんのユリカモメがいました。


それにオナガガモとオオバン。オオバンは関西では普通にいるのですが、関東では少ないみたいですね。


でも、沼を見ることができたのはこの公園くらい。後はほとんど高いヨシが茂っていて何も見えません。我孫子高校あたりでやっと少しだけ見えました。これはコサギ。


そして、かっぱの像。なんでこんな像があるのだろう。


やがて奇妙な建物が現れました。これは水質浄化の資料を集めた建物のようで、内部では展示がありました。塔の上には登ることができました。


登ると周りが一望することができます。


富士山も見えたのですが、これはだいぶ画像処理をしています。


水の館の斜め向かいは鳥の博物館です。その前の車止めに鳥がついていました。



中はこんな剥製がいっぱいでした。


これはドードーの復元模型。


それに鳥の羽の説明。


博物館を出て、さらに遊歩道を歩きました。途中で見たコブハクチョウです。


これはアオジかな。


そしてダイサギ。水生植物園まで歩いてくたびれたので、帰りは1時間1本のバスに乗って戻りました。