兵庫県にある多田銀銅山周辺で写した花と虫の続きです。

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青木間歩から上流に少し歩くと道は二手に分かれます。その左手側に進むと、少し虫が出てきました。これはキンモンガです。

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それにたぶんイチモンジセセリ。

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この辺で見られるスジグロはヤマトスジグロみたいな感じです。はっきりした違いはよく分かりませんが・・・。

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この白い点々としているのはベニバナボロギクです。

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こんな感じで、ふわふわした種がいっぱい飛んでいました。

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さらに歩くと大露頭に到達しました。でも、柵があって近づくことはできません。

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その横にあった台所間歩です。こちらは中に入れません。

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谷筋は一面、ヘビノネゴザです。すごいですね。

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その先に瓢箪間歩がありました。これも中には入れません。

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この近くで見た奇妙なキノコ?です。調べてみると、シロソウメンタケ科のナギナタタケ辺りみたいです。

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スジグロシロチョウの番です。

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キタキチョウ。

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イチモンジセセリ。

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それにまた、キンモンガ。

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これはトラフムシヒキみたいです。探すとちょこちょこ虫がいますね。

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最後は悠久の館に戻ってきて、その向かいにあった広場に登ってみました。そこにあった精錬所後跡です。

とにかくヘビノネゴザが多いこと、スジグロシロチョウばかりだったことなど、ちょっと変わった環境だなと思いました。