3日前に、また宝塚市の松尾湿原とその周辺に行ってみました。これが今年になって4回目です。ハッチョウトンボがどうなったのか気になったのと、湿原に行く道にあったツボミが何なのか気になったからです。天気が良かったのですが、その分、気温も急上昇。大変暑い一日でした。

そのときに気がついた花を紹介します。

イメージ 1

イメージ 2

湿原に行く道にあったツボミはこの花でした。これはたぶん、ノギランですね。地味な花ですが、道々に咲いていました。

イメージ 3

すぐ横に小さな花も咲いていました。ちょっとヤブラン風の花なのですが、あんなに花茎が伸びていないので、たぶん、ヒメヤブランというのかもしれません。

イメージ 4

湿原の手前の広場にはネジバナが咲いていました。もう夏なのですね。

イメージ 5

湿原には小さな白い花が点々と咲いていました。近寄ってみると、モウセンゴケの花でした。

イメージ 6

イメージ 7

こんな可愛い花でした。

イメージ 8

湿原にはカキランも咲いていました。

イメージ 9

でも、ササユリはもうこんな姿に。

周辺も散策してみました。

イメージ 10

ウツボグサの花はもう少なくなっていました。

イメージ 11

オカトラノオの花が咲き始めていました。

イメージ 12

これはコマツナギ。

イメージ 13

それにミヤコグサです。写真を見るまでクモの糸があるのは気が付きませんでした。

イメージ 14

キノコはきっと名前がわからないだろうなと思って調べていません。結構、いろいろな花が咲いていますね。