台風とその後の雨で、能勢地方では一時間に何十ミリという大雨が2度も降りました。私が時々行くフィールドなので気になって、昨日の午後ぶらっと妙見・黒川あたりを歩いてみました。

車で妙見ケーブル駅に着くまでに2箇所ほどがけ崩れの修復作業をしていました。ところが、ケーブル駅の駐車場はほとんど満杯状態。家族連れでにぎわっていました。ここに駐車し、新滝道コースという沢沿いの道を行こうとすると、駅員さんが、途中の神社の裏手で土砂崩れがあって、今、通行止めになっていますよと教えてくれました。途中で引き返すからと言って、ゆっくりと登っていきました。

今の季節、チョウもトンボも全く飛んでいません。仕方なく、道沿いの花を写すことにしました。

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何の気なしに撮ったこの植物。図鑑がないのでよく分かりませんが、ネットで調べると、地衣類ハナゴケ科のコアカミゴケというのに似ています。本当は先端に赤い花のような子器というのをつけるようです。

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大きな口を開けているようなこの花はアキノタムラソウです。

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キンミズヒキも近くから撮影すると、バラ科というのが納得いきますね。

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道端に変わった花が群生していました。以前も見たことがあるナンバンハコベです。

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上を向けるとこんな花です。ナンバンという名前がついていますが、特に最近の帰化植物というわけではないようです。

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花の後はこんな実がなるようです。

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そのナンバンハコベの花に蛾が止まっていました。おそらくエゾギクトリバかなと思うのですが、特に、蜜を吸うわけでもなく、休息のようです。

そうこうしているうちにもう神社のところについてしまいました。ここで、引き返すことにしました。ケーブル駅のところまで戻って、これから日本一の里山黒川を歩いてみることにしました。途中、自動車道路に出ると、車も人もこれから先は通行止めになっていました。そこで、いつものように黒川沿いを歩いていくことにしました。

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こちらはひらけているので結構虫に出会えます。まず、ヤブガラシに来ているヤマトアシナガバチです。

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続いて、川沿いの日陰にはマユタテアカネの未成熟♂がいました。

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畑の脇にはオオシオカラトンボ、

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それに、シオカラトンボがいます。ギンヤンマやウスバキトンボも飛んでいたのですが、残念ながら撮れませんでした。

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いつもの用水池にはコールダックが元気そうに泳いでいました。どなたかが放したのでしょうか、昨年ごろからいます。

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ここからは林の中の道になります。まず、サトキマダラヒカゲがいました。

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それに、ヒメウラナミジャノメです。

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赤とんぼもいます。これはマユタテアカネの♀です。

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それにネキトンボ♀です。

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ニホントカゲもいました。尻尾の青色がやけに綺麗でした。

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そして、今日の目玉、ゴイシシジミがいました。小さな青いシジミが飛んでいるなと思ったら、近くの茂みの中に止まりました。そっと覗いてみると、このチョウでした。ゴイシシジミは初めてだったので、ちょっと興奮しました。しばらく待っていたのですが、このまままったく動かないので、ちょっと名残惜しかったのですが、この場を去ることにしました。長年、黒川を歩いているのですが、ゴイシシジミがいるのを初めて知りました。

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後は帰りがけに見たニラの花と、

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クワガタの♀です。アカアシクワガタかなと思ったのですが、よく分かりません。

2時間ほどの散策でしたが、日差しはかなり強くてだいぶ日焼けをしてしまいました。