昨日は気温が高く、朝から虫達が飛び回っていました。その暖かさにつられ、私も家の近くを歩いてみました。この日もいつもの通り、まず川の土手を歩き、それから、畑の中の道の散策です。ゆっくり撮影しながら歩いて、およそ1時間半ほどのコースです。
河原ではツマグロヒョウモンが綺麗な姿を見せていました。


河原ではツマグロヒョウモンが綺麗な姿を見せていました。


土手にはヤマトシジミがたくさん飛んでいたのですが、ちょっと斑紋が変わっているので写してみました。
バッタも飛び出しました。翅がずいぶん短いのですが、やはり、コバネイナゴでしょうね。
川の片側が切り立って土手がなくなるところに、大きな木が何本か生えています。この木には昨年、ムラサキシジミが止まっていました。今年もいるかなと思って行ってみると、案の定、2匹が翅を広げて止まっていました。止まる方向が違うからか、色が少し変化して見えます。
土手を離れて用水路沿いの道を歩いてみました。
ミヤマアカネはまだまだ健在です。真っ赤な姿を見せてくれました。連結している個体もいます。そのほか、アキアカネらしい姿も見かけました。
水際にはハグロトンボも一匹だけですが、止まっていました。
水面に降りたり上がったりしている虫がいます。ちょうど止まったところを撮影したのですが、ちょっと正体不明です。トビケラの仲間でしょうか。
ヨモギの葉にはこんな虫がいっぱいいました。ヨモギハムシでしょうか。これはオスの方で、
メスはみなお腹がはちきれんばかりになっています。
それでもまだ交尾をしようというのか、あちこちでこんな姿が見られました。
最後におまけです。
畑の中の道を歩いていると、茶色い鳥がサササッと茂みの中に入っていきました。キジのメスのようです。木が茂っていて、中がほとんど見えないのですが、あちらこちらから覗いてみると葉の隙間からようやくその姿が見えました。キジのオスはよく見かけるのですが、メスはなかなか見られないので、ちょっと嬉しい撮影です。

バッタも飛び出しました。翅がずいぶん短いのですが、やはり、コバネイナゴでしょうね。


川の片側が切り立って土手がなくなるところに、大きな木が何本か生えています。この木には昨年、ムラサキシジミが止まっていました。今年もいるかなと思って行ってみると、案の定、2匹が翅を広げて止まっていました。止まる方向が違うからか、色が少し変化して見えます。
土手を離れて用水路沿いの道を歩いてみました。

ミヤマアカネはまだまだ健在です。真っ赤な姿を見せてくれました。連結している個体もいます。そのほか、アキアカネらしい姿も見かけました。

水際にはハグロトンボも一匹だけですが、止まっていました。

水面に降りたり上がったりしている虫がいます。ちょうど止まったところを撮影したのですが、ちょっと正体不明です。トビケラの仲間でしょうか。

ヨモギの葉にはこんな虫がいっぱいいました。ヨモギハムシでしょうか。これはオスの方で、


メスはみなお腹がはちきれんばかりになっています。

それでもまだ交尾をしようというのか、あちこちでこんな姿が見られました。
最後におまけです。


畑の中の道を歩いていると、茶色い鳥がサササッと茂みの中に入っていきました。キジのメスのようです。木が茂っていて、中がほとんど見えないのですが、あちらこちらから覗いてみると葉の隙間からようやくその姿が見えました。キジのオスはよく見かけるのですが、メスはなかなか見られないので、ちょっと嬉しい撮影です。
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