歩いていてもすっかり秋の雰囲気になってしまいました。

こんな時にはいつも、花にやってくる蜂や蝶の撮影をしてしまいます。

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ヒガンバナにはアゲハが来ていました。一つ一つの花に止まり、結構丁寧に蜜を吸っていきます。

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キバナコスモスにはクロアゲハがいました。

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コスモスの花にはヒメアカタテハがいます。一つの花でじっくりと蜜を吸っている様子です。

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キバナコスモスには触角の長いオオハラナガツチバチがいました。

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アキノノゲシに来ていた小さな蜂です。体のわりに目が大きいですね。名前までは分かりませんでした。

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休耕田に咲いていた清楚な花です。ツユクサ科のイボクサというようです。

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これも同じ場所に咲いていました。アカバナ科のユウゲショウです。

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アレチヌスビトハギの花も拡大するとなかなか綺麗です。

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この花はシソ科のヒメジソかなと思っています。花は小さいですが、全体はかなり大きな植物です。

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これはコミカンソウの実です。面白い感じですね。コミカンソウはトウダイグサ科かなと思っていたのですが、Wikipediaを見ると、最近はコミカンソウ科に入れられているようです。

その他の虫達です。

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これはトウダイグサ科のエノキグサですが、葉は何かの虫に食べられたのかぼろぼろです。そこに、ブチヒゲカメムシの5齢幼虫がいました。

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これはホオズキカメムシです。

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トックリバチは何かの毛虫を捕まえていました。小さな模様があるので名前が分かるかなと思って、毛虫の名前も調べてみたのですが、分かりませんでした。

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このアブも名前が分かりません。(追記:スキバツリアブのようです)

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これはマダラバッタかなと思うのですが、どうでしょう。

気温は28度、歩いていてちょうどよい暖かさです。