奄美大島龍郷町での観察の続きです。今回は花を取り上げました。滞在した3日間ずっと雨だったのですが、不思議とここでは花がいっぱい咲いています。その花に釣られて、雨にも拘わらずチョウが飛び回っていたのですね。
ゲットウ(月桃)というショウガ科の植物です。もともと植えてあったものだと思うのですが、山道沿いにも生えていて、兎に角、目立ちます。写真は撮れなかったのですが、この花にツマベニチョウが止まっていました。
コンロンカ(崑崙花)というアカネ科の植物です。これも植えてあったものと思われますが、やはり、山道沿いにも見られました。白く見えるのは花の萼片です。
沖縄の県花デイゴ(梯梧)です。インドやマレー半島を原産とするマメ科の植物です。
これは、アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)といって、やはり、マメ科の木です。鹿児島県の県木になっているようです。
イジュ(伊集)というツバキ科の花です。沖縄と奄美の固有種だそうです。
それに、定番のハイビスカスです。この花が道に沿って植えられていて、それに、黒いアゲハ類が次々と吸蜜にやってきていました。
この白い花はハイアワユキセンダングサというキク科の花です。熱帯アメリカ原産の帰化植物で、道端にほとんど途切れることなく咲いていました。この花にもリュウキュウアサギマダラやナミエシロチョウなどがやってきていました。
ヒルガオ科のノアサガオです。東南アジアからオーストラリアに分布する帰化植物です。
南米原産の帰化植物で、クマツヅラ科のチリメンナガボソウです。道端に咲いていました。
これは、ブラジル原産のルリアザミ(ムラサキルーシャン)だと思います。やはり、道端に咲いていました。帰化植物図鑑によると、栽培種が野生化したそうです。
これも栽培種みたいな感じですが、北米原産のオオキンケイギクだと思います。やはり栽培種が野生化したものです。
これは、キク科のキダチハマグルマだと思います。海岸に咲いていました。
こちらも海岸に咲いていたシマアザミです。
海岸で見つけたセリ科の一つで、ボタンボウフウではないかと思います。ほかにもセリ科の花が2,3種咲いていたのですが、写真からは名前が分かりませんでした。
葉が軍配のように切れ込みがあることから名付けられた、ヒルガオ科のグンバイヒルガオです。やはり海岸にありました。
どれも写真からだけの判定なので、間違っているものも多いかもしれません。あしからず。

ゲットウ(月桃)というショウガ科の植物です。もともと植えてあったものだと思うのですが、山道沿いにも生えていて、兎に角、目立ちます。写真は撮れなかったのですが、この花にツマベニチョウが止まっていました。

コンロンカ(崑崙花)というアカネ科の植物です。これも植えてあったものと思われますが、やはり、山道沿いにも見られました。白く見えるのは花の萼片です。

沖縄の県花デイゴ(梯梧)です。インドやマレー半島を原産とするマメ科の植物です。

これは、アメリカデイゴ(亜米利加梯梧)といって、やはり、マメ科の木です。鹿児島県の県木になっているようです。

イジュ(伊集)というツバキ科の花です。沖縄と奄美の固有種だそうです。

それに、定番のハイビスカスです。この花が道に沿って植えられていて、それに、黒いアゲハ類が次々と吸蜜にやってきていました。

この白い花はハイアワユキセンダングサというキク科の花です。熱帯アメリカ原産の帰化植物で、道端にほとんど途切れることなく咲いていました。この花にもリュウキュウアサギマダラやナミエシロチョウなどがやってきていました。

ヒルガオ科のノアサガオです。東南アジアからオーストラリアに分布する帰化植物です。

南米原産の帰化植物で、クマツヅラ科のチリメンナガボソウです。道端に咲いていました。

これは、ブラジル原産のルリアザミ(ムラサキルーシャン)だと思います。やはり、道端に咲いていました。帰化植物図鑑によると、栽培種が野生化したそうです。

これも栽培種みたいな感じですが、北米原産のオオキンケイギクだと思います。やはり栽培種が野生化したものです。

これは、キク科のキダチハマグルマだと思います。海岸に咲いていました。

こちらも海岸に咲いていたシマアザミです。

海岸で見つけたセリ科の一つで、ボタンボウフウではないかと思います。ほかにもセリ科の花が2,3種咲いていたのですが、写真からは名前が分かりませんでした。

葉が軍配のように切れ込みがあることから名付けられた、ヒルガオ科のグンバイヒルガオです。やはり海岸にありました。
どれも写真からだけの判定なので、間違っているものも多いかもしれません。あしからず。
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