北摂の里山に住んでいます。冬の最中でも、散歩に出ると、いろいろな鳥に出会えます。
午前中は天気が良かったのですが、午後から出かけたら、すっかり曇ってしまいました。

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小川にかかる古い橋の上から下をのぞくと、小さな水たまりのようなところにダイサギがいました。
何か狙っている様子です。

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寒いのか、イソヒヨドリのメスも膨れてじっとしていました

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小川に沿った道にアオジが2羽いました。近づくとパッと飛び立ったのですが、一羽がフェンスの上に止まりました。天気が良いと鳥も活発でなかなかじっとしてくれませんが、曇っていると何か行動が鈍いようです。もう一羽の方角をしきりに気にしているのですが、しばらくじっと止まってくれました。

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ホオジロも鳴くでもなく、動くでもなくじっとしていました。

歩いていると、奇妙なものが枝にぶら下がっているのが見えました。

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スズメバチの巣のようなのですが、大きさは10cmほどしかありません。さて、何でしょう。

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家の近くまで戻ってくると、川の水を引いて小さなビオトープのようにしているところにカワセミがいました。ときどきダイビングをして魚を取っています。その瞬間を撮ってみようと粘っていたのですが、どこに飛び込むか分からず、結局、うまくいきませんでした。魚をくわえたまま飛ぶ姿が辛うじて写りましたが・・・。

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