大阪では珍しく雪が続き、やっと晴れた17日に家の近くの里山に行ってきました。

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山に向かう道を歩いていたら、ちょっと先をいきなりシロハラが出てきました。一瞬のことだったので、カメラがぶれてあまりうまく撮れなかった・・・。

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道沿いのツバキにはメジロが来ていました。どうもこちらを気にしているようです。

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山裾を歩く道があるのですが、そこに達する前の畑にはジョウビタキがいました。

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また、メジロです。

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山道は雪がまだ残っていました。こんな道をとぼとぼ歩いていくと、別の集落の近くに着くのですが、

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放し飼いの犬に吠えられ、フラッシュをたいて追いやって、やっと民家のある場所まで降りてきました。

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山の中では鳥の姿をちっとも見なかったのですが、民家のあるところではジョウビタキに会えました。さぁ、帰ろうと思って、ふと見るとカメラに取り付けたあった一脚が雲台だけ残してなくなっています。途中で落っことしたみたいです。どうしようか。やはり戻ろう。でも、また、あの犬がいるし・・・と、悩んでいたら、小さな軽トラが通りすぎ、その窓から身を乗り出して犬がこちらを覗いていました。ちょっと安心してまた同じ道を戻りました。

道沿いをずっと探し回っていたら、道端に落ちている一脚を見つけました。よかった!そして、結局、また出発点の集落に着きました。

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今度はホオジロがいました。しきりにこちらを気にしています。

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畑にできた水たまりではアオジが水浴びをしていました。

さあ、最後は一登りすればもう家です。

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途中でツグミを見ました。

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そのすぐ近くではヒヨドリがネズミモチの実を食べていました。

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もう家が見え始めたとき、道端の木にコゲラがいました。山を往復したので、ちょっとくたびれましたが、そこそこ鳥は見られました。早く花が咲かないかなぁ。